やっぱりスゴイんだなぁ~この車
これまで、4WDの車ばかり乗ってきた私は、箱根のターンパイクってほとんど走ったことがありません。前車レガシィでもものの1,2回、その前の車でも1回走ったかどうか?ってところです。ここ数年でようやく、走りを楽しむ皆さんが、土日の早朝にターンパイクを走られているという情報を掴んだくらいです。でも、朝に弱い私にとっては、土日、陽が出る前に出発するなんて、よほど覚悟がないと無理でしょう(爆)。
さて、「じゃあなんでボクスターのようなスポーツカーを買ったんだい!?宝の持ち腐れでしょ!」と仰る方もあろうかと思いますが、いやいや!ちゃ~んと楽しんでますよ。特に楽しかったのは、秋に長野のビーナスラインでツーリングのバイクを追っかけ回したときです。あれは楽しかったなぁ~。別にとんでもないスピードを出していたわけではありませんで、常識の範囲内で先行するバイクについていったものでしたが、ボクスターはどんなコーナーでもビクともしませんでしたね。ほんっと素晴らしい車です。
そうそう!実は、レガシィに乗っているときから、自分が乗る車の指標としている場所があります。それは、中央道上り車線、笹子トンネルから大月ジャンクションまでの連続した下りコーナーの区間です。
この区間はかなりの角度で下っていき、しかも結構キツイカーブが続きます。でも追い越し車線はかなりのペースで車が流れています。
この区間の追い越し車線を走らせたときの感想です。
①レガシィ(ノーマルサスペンション)
追い越し車線をリードするスピードで走ると、かなりビビリます(自分の気持ちが(爆))。ようやっと車が曲がっていっている感じ。
②レガシィ(エナペタルビルシュタイン換装後)
レガシィのノーマルサスペンションに不満を持った私は、レガシィ用にセッティングしたビルシュタインのサスペンションに換装しました。もちろん換装後にこの区間を走ってみました。結果は、上記のスピードでもビビらず走れます。車の挙動もかなり安定しています。若干ローダウンしたバネのおかげでロールも減り、運転が楽になりました。ノーマルよりも若干締まった乗り心地となり、30数万円出した甲斐がありました。
③ボクスター(PASMノーマル)
上記の、特製のビルシュタインを装着したレガシィではビビるほどではなかったのですが、若干の緊張感を感じたこの区間でした。それがボクスターでは「えっ!こんなにスピード出ていたの?」ってくらい安定しているし、もちろん恐怖感なんて全くなし。旋回もレガシィに比べてかなり楽になりました。もうこの指標も意味が無くなりそうです。
④ボクスター(PASMスポーツ)
路面の凹凸が酷くなければ、スポーツするには最高です。当然この区間でもベストのセッティング!PASMノーマルの場合よりも突き上げはあるものの、それは路面からの情報として感じることが出来るので、逆に走りやすく感じます。もうここまでくると、レガシィとは別次元の車になっています。
というように、日本でも屈指のハンドリングを持っているとされるレガシィと比べても別次元なこのボクスター。後は、運転するドライバーの力量が物を言いますね!!
(はあ~い!もっと運転練習しま~す!!)
さて、「じゃあなんでボクスターのようなスポーツカーを買ったんだい!?宝の持ち腐れでしょ!」と仰る方もあろうかと思いますが、いやいや!ちゃ~んと楽しんでますよ。特に楽しかったのは、秋に長野のビーナスラインでツーリングのバイクを追っかけ回したときです。あれは楽しかったなぁ~。別にとんでもないスピードを出していたわけではありませんで、常識の範囲内で先行するバイクについていったものでしたが、ボクスターはどんなコーナーでもビクともしませんでしたね。ほんっと素晴らしい車です。
そうそう!実は、レガシィに乗っているときから、自分が乗る車の指標としている場所があります。それは、中央道上り車線、笹子トンネルから大月ジャンクションまでの連続した下りコーナーの区間です。
この区間はかなりの角度で下っていき、しかも結構キツイカーブが続きます。でも追い越し車線はかなりのペースで車が流れています。
この区間の追い越し車線を走らせたときの感想です。
①レガシィ(ノーマルサスペンション)
追い越し車線をリードするスピードで走ると、かなりビビリます(自分の気持ちが(爆))。ようやっと車が曲がっていっている感じ。
②レガシィ(エナペタルビルシュタイン換装後)
レガシィのノーマルサスペンションに不満を持った私は、レガシィ用にセッティングしたビルシュタインのサスペンションに換装しました。もちろん換装後にこの区間を走ってみました。結果は、上記のスピードでもビビらず走れます。車の挙動もかなり安定しています。若干ローダウンしたバネのおかげでロールも減り、運転が楽になりました。ノーマルよりも若干締まった乗り心地となり、30数万円出した甲斐がありました。
③ボクスター(PASMノーマル)
上記の、特製のビルシュタインを装着したレガシィではビビるほどではなかったのですが、若干の緊張感を感じたこの区間でした。それがボクスターでは「えっ!こんなにスピード出ていたの?」ってくらい安定しているし、もちろん恐怖感なんて全くなし。旋回もレガシィに比べてかなり楽になりました。もうこの指標も意味が無くなりそうです。
④ボクスター(PASMスポーツ)
路面の凹凸が酷くなければ、スポーツするには最高です。当然この区間でもベストのセッティング!PASMノーマルの場合よりも突き上げはあるものの、それは路面からの情報として感じることが出来るので、逆に走りやすく感じます。もうここまでくると、レガシィとは別次元の車になっています。
というように、日本でも屈指のハンドリングを持っているとされるレガシィと比べても別次元なこのボクスター。後は、運転するドライバーの力量が物を言いますね!!
(はあ~い!もっと運転練習しま~す!!)
by Tristan987
| 2005-12-25 23:46
| ポルシェ