4月からの多忙な日々も少し落ち着いてきまして、ドライブがてら”名車”を見に行ってきました。
ジャパンヒストリックカーツアー2007のチェックポイント観戦です。
昨年のツアーは御殿場のフェラーリ美術館で観戦しましたが、今年はルートが変わり、長野から横浜へ向かうという行程になりました。ということで、都合の良い場所を探した結果、こちらの道の駅までクルマを飛ばしていくことに・・・・・。
さあ!名車達の共演を見てみましょう!!
まずは、日本車から・・・・
トヨタ2000GTです。久しぶりに動いている2000GTを見ました。昔はこんな魅力的なスポーツカーを生産していたのに、最近はどうしたんでしょうねぇ~ト○タさん・・・・(爆)。
こちらは、Z432です。S30Zは無改造のままが一番格好良いですね。
さて、次はフェラーリです。
いきなり、最新のフェラーリ599です。こんな最新鋭機も走っているからこのツアーは楽しいのです。
それにしても見事なリアの造形です。こんなデザイン日本車には無理・・・・かな?(爆)。
こちらは、612スカリエッティ。女性が運転してました。
美女とフェラーリって似合いますねぇ~。今回参加されていたフェラーリ乗りの方は、素敵な女性が同乗されているケースが多かったです。う~ん!?羨ましい・・・・・(笑)。
こちらは赤い色も鮮やかなディーノです。
お次は、ランボです。
まずは、ガルウイングも全開のムルシエラゴです。色といい、形といい、目立つことこの上なし!ですね。
今年も走っておりました。私の大好きなランボルギーニ・ミウラです。
さて、このクルマの名称は何でしょう???
正解は・・・・・、ランボルギーニ・イスレロでした。このクルマ、生産はわずか2年、生産台数225台というクルマです。私も初めて見ました。
ではでは、ポルシェに行きましょう!
まずは、356から。このツアー見に来ると、356は何台も見ることができますので、楽しいですね。
なかなか綺麗だった911です。
そして”真打ち登場!!”ポルシェ959が出てきました!!。いやー珍しいですねぇ~。959が走ってますよぉ~!!。なんだか感動しちゃいました(爆)。
ということで、しばしこちらのチェックポイントで休憩の後、名車達は走り去って行きました。さて、このイベント、日曜日には横浜の赤レンガ倉庫でフィニッシュを見ることができたのですが、あえて長野まで出向いてみるというおバカな旅だったのですが、素晴らしいクルマ達の音とオイルの匂いを嗅いだ途端、そんな愚行も忘れてはしゃいでおりました。ちょっとはストレス発散になったかも・・・・。