水没からの復活の道・・・・その⑤(ナビとオーディオ)
今回の水没によって、カーナビ本体が完全に水に浸かり交換、オーディオは心配されたアンプやスピーカーはどうやら影響が無かったようですが、どうもCDデッキがいかれてしまったようです。
ということで、カーナビとCDデッキを選ばなければなりません。
ナビについては、あまり選択肢は無く、保険屋さんからは「これまで使ってきたモデルの実質後継機種を!」ということを言われており、上記の「アルパイン INA-HD55SE」というHDナビに交換となりました。
まあ、ナビについては、渋滞情報のキャッチとしっかりしたルート検索、素早いリルートの機能があれば特に良し、としているので、現在のHDナビのモデルであればどのモデルでも不満はありません。皆さんお使いであろうミュージックサーバの機能や、i-podの接続等の機能も私にとっては不要なので、今まで使っていたモデルもそれらの機能が付いていないモデルを敢えて選んだものでした。今度のモデルでは、音楽の機能は付いているのか?いないのか?も調べておりません(爆)。
さて、オーディオのほうですが、CDデッキは今まで下記のものを使っていました。
「DENON DCT-Z1」という、1,000台限定で造られたDENON社の力作です。バーブラウンのアドバンスド・マルチ24ビットD/Aコンバーター(PCM1704)が採用され、高いダイナミックレンジとS/N比を誇る名機でした。
本当は、もう少しこのZ1の音を楽しんでいたかったのですが、故障してしまったのでは仕方ありません。
ということで、現在候補となっているCDデッキはこちらです。
こちらは現在のDENON社のフラッグシップモデル「DENON DCT1」です。こちらもAL24プロセッサーPlusが搭載され、Z1の後継モデルとして充分な高性能機です。ちなみにお値段は税抜28万・・・・・。なかなかの高額ですが、この辺りのCDデッキの音を聴いてしまったら、もう後へは戻れないんですよー(爆)。
ちなみに
こちらはカロッツェリアの最高峰カロッツェリアXシリーズのCDデッキ「RS-D7XIII」というモデル。「たまには、カロXもいいかなぁ~」とも思いました、こちらの価格は税抜20万「なら大丈夫じゃん!!」とショップへ相談。しかしながらこのRS-D7XIIIを駆動させるには、別にカロッツェリアXシリーズデジタルプリアンプを購入しなければならず、そのプリアンプは価格が25万・・・・・(げっ!高い・・・)デッキとアンプで総額45万(汗)。どうやってもCDデッキ分として保険屋さんが払ってくれそうな額は28万分が精一杯で、そうなると差額の17万円は自分の持ち出しとなってしまうので、敢えなく断念・・・・となりました。
こちらは、アルパインの最高峰F1シリーズの「DVI-9990J」こちらはデッキ単体で23万円「これにして”総アルパ”にしても・・・・・」とも思いましたが、こちらも別売りのマルチメディアマネージャ23万を購入しなければ駆動せず・・・・なので、こちらも断念・・・・・。
ここ最近の高額CDデッキはデジタルで音場や定位を調整するのが主流で、CDデッキに加えてプリアンプ等のユニットが必要となっています。ユーザーにはさらなる出費となりキツイものがありますが・・・・・。
ということで、保険屋さんの許可が下りれば最初にご紹介しました「DENON DCT1」に決定!!(たぶん)。このDENONのデッキはカロXやアルパF1のような”デジタル機”ではなく”アナログ機”なのですが、実はアルパのプロセッサを使って簡易に”デジタル化”しています。今回も前回お願いしたプロショップにお任せし、ボクスターのダッシュボード中央のあたりに定位を持ってきてもらうように調整してもらうつもりでーす。
さて、年内に完了するだろうか????(汗)
ということで、カーナビとCDデッキを選ばなければなりません。
まあ、ナビについては、渋滞情報のキャッチとしっかりしたルート検索、素早いリルートの機能があれば特に良し、としているので、現在のHDナビのモデルであればどのモデルでも不満はありません。皆さんお使いであろうミュージックサーバの機能や、i-podの接続等の機能も私にとっては不要なので、今まで使っていたモデルもそれらの機能が付いていないモデルを敢えて選んだものでした。今度のモデルでは、音楽の機能は付いているのか?いないのか?も調べておりません(爆)。
さて、オーディオのほうですが、CDデッキは今まで下記のものを使っていました。
本当は、もう少しこのZ1の音を楽しんでいたかったのですが、故障してしまったのでは仕方ありません。
ということで、現在候補となっているCDデッキはこちらです。
ちなみに
ここ最近の高額CDデッキはデジタルで音場や定位を調整するのが主流で、CDデッキに加えてプリアンプ等のユニットが必要となっています。ユーザーにはさらなる出費となりキツイものがありますが・・・・・。
ということで、保険屋さんの許可が下りれば最初にご紹介しました「DENON DCT1」に決定!!(たぶん)。このDENONのデッキはカロXやアルパF1のような”デジタル機”ではなく”アナログ機”なのですが、実はアルパのプロセッサを使って簡易に”デジタル化”しています。今回も前回お願いしたプロショップにお任せし、ボクスターのダッシュボード中央のあたりに定位を持ってきてもらうように調整してもらうつもりでーす。
さて、年内に完了するだろうか????(汗)
by Tristan987
| 2007-11-25 21:47
| トラブル