今日できることは明日に延ばして
2020-08-15T13:40:20+09:00
Tristan987
ようやく次の段階へ!!
Excite Blog
代車でクルマを借りると、いろいろ分かります
http://tristan987.exblog.jp/240527586/
2020-08-15T13:40:00+09:00
2020-08-15T13:40:20+09:00
2020-08-15T13:40:20+09:00
Tristan987
他のおクルマ
長らくブログをお休みしておりましたが、ようやくちょっとしたネタが出来たので投稿します。
今年に入って、めでたく20万kmを突破したこちらのクルマですが、車検を目の前にしてガレージ内で
不動となりました(^^ゞ。買い換えも考えたのですが、これまであまり買い換えの準備をしておらず
「今回の車検は、とりあえず極力最低限の予算で車検を通して、この先数ヶ月で買い換えを進めよう」
と考えていた矢先の故障だったため、買い換えるにしても時間が足らず、修理と相成りました。
積載と言えば、このクルマも不動で積載されたことがありました(遠い過去)。
ということで元に戻って、クルマ無しの生活も厳しいので、保険屋さんに代車を出してくれるようお願いし、
来たクルマが・・・
トヨタの「アクア」(グレードまで見なかった・・・(^0^;))。
今回の主題はこちらの「アクア」を2週間お借りして得られた感想についてであります。
このアクアについては、数年前に先代(初代)を1週間ほどお借りし、通勤にも使っていたので、
その先代アクアとの比較も含めての感想になります。
まず、諸元についてですが
エンジン部分:直列4気筒1.5リッターエンジン、74PS/111Nm モーター部分:61PS/169Nm
全長/全幅/全高/車重:4,050mm/1,695mm/1,455mm/1,090kg
ってことがパンフレットには書いてありました。
先代との違いも含め、自分が好意的に感じたところ、???なところについてまとめてみます。
まず、好意的だったところから・・・。
(1)車体剛性感
数値的な剛性は分かりませんが、乗ったうえでの剛性感は、先代と比べてもかなり上がっていると思いました。
カーブに差し掛かっても、先代よりも安定感があります。高速の直線区間での安定感もそこそこあるので、
とりあえず剛性感という観点での「恐さ」はありません。
(2)燃費
まあ、トヨタのハイブリッド車を語る上で、燃費は外せないでしょ。
今回、高速:街乗り(8:2)で400km走りましたが、満タン燃費は30km/lでした。
走行してても、いつまで経っても燃費計の目盛りが減らない!そこはさすがです。
・・・・あれっ!?好意的な部分はもう終わり?(笑)
ではここからは、???なところを。
(1)ハンドルの中立付近が敏感すぎる。
ハンドルの切り始めがかなり敏感で、しかもめちゃくちゃ軽いので、注意しないと切り過ぎちゃう。
結構、修正蛇を入れながら運転していたケースが多かった。最後まで慣れませんでしたねぇ~。
(2)サスペンションの突き上げがキツい。
もしかしたら、空気圧もかなり高かったのかもしれませんが、それにしても突き上げが結構あって
運転席の乗り心地が悪かったです。後部座席同乗者はそれほど感じてはいなかったようですが・・・
運転者が堅いと感じるのは、これ如何に!?
(3)ブレーキカックン
やっぱりブレーキは慣れません。クルマを借りて駐車場を出るときから「カックン」「カックン」
ブレーキに触れたくらいの感覚なのに「カックン」。それなのに、ある程度強いブレーキかける際、
ペダルを奥まで踏み込んでも良い制動は得られない、というとっても扱いにくいブレーキ。
エンジンブレーキなんてあまり期待できないのでフットブレーキでコントロールするしかなく、
とにかくブレーキには苦労しました。
(4)車体の見切りの悪さ
運転席から見て、もちろん車輌の先端なんて見えません。意外だったのが左右フロントタイヤ辺りの
車輌感覚が分かりづらかったことですね。どこまで出っ張っているんだか分からないから、
ちょっと狭い道のカーブや狭い交差点での右左折なんて、ボディー擦りそうでイヤでした。
これは、初心者が運転したら、擦りまくりで板金続出なんだろうなぁ~と思ったほど。
それから、斜め後ろも見えにくいので、車線変更も難しかったです。
(5)意外と非力
数値で見ると車重の割に、そこそこ出力はあるはずなのですが、乗ってみると結構非力。
最初は「エコモード」で走っていたのですが、とにかく家の周辺の坂道でも登るのが苦しい。
途中から通常モードにしましたが、剛性感が上がったこともあって、キビキビした走りは
先代のほうがあったように思いました。
(6)エコメーターが煩わしい
センターメーター内のエコメーターがかなり煩わしく、自分の運転の「採点」がされてたり
幹線道路で流れに乗ろうとするだけで、エコモードを振り切り、エンジンが主力になるパワーモードに
あっさり入るので、なんとかエコモード内で頑張ろうとすると流れからかなり遅くなったり。
私でもエコメーターがあると意識するので、普通のドライバーだったら終始エコモード内で運転
することに注力するでしょうね。幹線道路でペースが上がらない原因はこのメーターかも?
ってことで、今回お借りしたアクアは、やっぱり私には合わないクルマでありました。
合わないどころか「乗ってて事故起こしそうで恐い」とまで思った次第・・・。
そうそう!私の20万km号は、車庫で不動になった原因がECUの寿命とのこと。ECUを交換し車検を
通したのですが、引き取ってきたら今度はエアコンが効かない!?再度、ディーラーへ戻ってチェック。
後日判明したのは「エアコンユニットの全取っ替えが必要!」ということ。20人ほど諭吉さんが
旅立つことになるとのことなのですが、とりあえずエアコンガスを充填したら、そこそこ冷気が出るので
ガスを満タンに充填して急場を凌いでいます。
ただ、いつまたエアコンガスがすべて漏れ出して効かなくなるか?分かりませんし、年式や走行距離も
あるので、また別の箇所に大物の故障が出てくるかもしれませんので、急遽乗り換えの車選びを再開しております。
フォルクスワーゲン/アウディのDSG/Sトロニックは中古で買っても大丈夫かなぁ?とか、BMWはメンテ費用高いか?
と思ったりで、いろいろお悩み中な今日この頃でした。
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なぜか?今頃ポルシェからの手紙
http://tristan987.exblog.jp/240237851/
2020-04-11T15:19:00+09:00
2020-04-11T15:19:13+09:00
2020-04-11T15:19:13+09:00
Tristan987
ポルシェ
大変ご無沙汰しております(^^ゞ
1月以来の投稿となってしまい、大変心苦しく思っておりますが、なにぶんクルマネタが無いもんで・・・。
ところが、昨日本当に久しぶりに(4~5年くらいぶり?)ポルシェから手紙が届きました。
911を手放してから早2年半。「今さら何!?(笑)」って思いましたが、とりあえず封筒には
「車検のご案内」と書いてあります。
開封してみました。
以前乗ってた911の車検のご案内ってことでしたが、私が最後に車検に通したのが2016年。
すでにクルマを手放した後でしたが、2018年にはこんな通知は来ませんでした。
他の書類を見ますと「ポルシェアプルーブド保証」なるパンフレットが入っていました。
そこには、こんな説明が・・・
「「ポルシェアプルーブド保証」とは、所定の条件を満たしていれば新車、中古車を問わず加入することが
できる保証制度で、初年度登録より最大15年まで延長可能です」
「「ポルシェアプルーブド保証」各種への加入には、走行距離200,000km以内(加入時)、無改造である
ことのほか、点検および必要な修理を行い111のチェック項目をクリアしている必要があります」
とのこと。これって以前からあった「延長保証」ってものでしたっけ?
まあすでにポルシェ車を所有していないので、どうでもよいことなのですが・・・(笑)
たぶん、新車保証や認定中古車保証が切れたクルマの所有者に入ってもらいたいために送っているのでしょう。
久々にクルマネタが出来たのは良かったかな!?
ちなみに、クルマ探しは止まったままです。今まさにコロナウイルスの自粛が強くなりましたし、
何よりクルマの試乗も「3密」ですからねぇ~。
収束しましたら、じっくり探したいと思います。
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到達!20万km♪祝v(^O^)v祝♪
http://tristan987.exblog.jp/239981282/
2020-01-19T01:28:00+09:00
2020-01-19T01:28:27+09:00
2020-01-19T01:28:27+09:00
Tristan987
他のおクルマ
実車を出すのは初めてかもしれません。
うちの”足車”です。先日ついに走行距離20万kmに到達しました!!(*^д^)ノ。★・:祝:♪+゚・,。・:
今回は、撮影のためにちょうど下道でどこでも停められる場所で20万km達成するよう
走行シーンを調整しまして、無事撮影と相成りました。この199999kmから200000kmに変わります。
今思えば、20万kmに変わる瞬間(6桁の数字が同時に引っ繰り返る瞬間)も撮っておけば良かった(^^ゞ。
さて、この足車ですが平成5年(1993年)式の7代目のカローラなのですが、当初は父親の車でした。
2004年に亡くなった父親から引き継いだのですが、そのときの走行距離が8万km弱。
そこから15年半で11万kmちょっとを私の運転で走行したわけです。
その間、特段大きい故障も無く、消耗品の交換だけで20万kmを走破!!
「故障率の低さ」としてはやはり日本車、そしてトヨタ車が優秀なのでしょうかね。
さすがに、年数も27年目に突入していますので、ダッシュボードからフロントガラスあたりからビビり音が
聞こえてきますが、それ以外は元気なもので、こうなってくると手放すのが惜しくなってきます。
この20万kmの撮影後も、茨城のほうへ墓参りのため使用し、すでにメーターは200350kmを表示しています。
今年の7月が車検ですが、今回も通してしまいそうです(^▽^)。
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今年最後の試乗は、なんと日本車!!(^▽^)
http://tristan987.exblog.jp/239917756/
2019-12-30T14:19:00+09:00
2019-12-30T14:19:44+09:00
2019-12-30T14:19:44+09:00
Tristan987
他のおクルマ
年の瀬ですねぇ~(全く実感がありませんが・・・(^^ゞ)
先日「足車」のディーラーの営業さんから「点検+オイル交換をお安くできますよ」とお誘いを受けました。
夏にもお誘いを受け、点検+オイル交換してきたのですが、長年お世話になっている営業さんなので
「じゃあ、お願いします」ということで、ディーラーに行ったのですが、
「Tristanさんの車庫でも、これなら入りますよ!」と紹介いただいたのが 新型カローラ
点検の時間の中で、ちょっと試乗させていただきました。
さて、今回のフルチェンジで3ナンバーとなった新型カローラ。
エンジンは1.8L(98ps/14.5kgm)+モーター(72ps/16.6)となっております。
試乗したのは、中間グレードの「ハイブリッドのS 2WD」でした(ちなみに4WDもラインナップされてます)。
試乗した感想は・・・一言
『人畜無害!』
とにかく、言葉のとおり。全く当たり障りの無いクルマでありました。
乗り心地は、良いです。運転者も同乗者も疲れにくいでしょう。ただ、高級車ほどではない(当たり前ですが)。
動力性能も、力強いほどでもも無く、力不足ってほどでも無い、至って普通・・・。
「新型カローラは、後ろ脚にダブルウイッシュボーンを入れているので」と営業さんは自慢してましたが、
まあ、取り立てて「ハンドリングを試してみよう!」とも思えないほど落ち着いたクルマでした。
センシング機能もそこそこ充実しているので、クルマを単に「移動のため」と考えている方にはちょうど良い
クルマなのでしょうね。
私はさすがにまだ、クルマを単に「移動のため」とは思っていないし、もう少し楽しいほうが良いので
新型カローラについては、カタログとお見積もりをいただいただけで話は終わりましたが、
見積額を見ると、総額で軽く300万を超えていました(;゚ロ゚)。
かつて、日本国内で最も売れたカローラも結構高価になったものです。
そういえば、トヨタもマークXが廃盤になりました。トヨタとしては、カローラを大きくちょっと高級にして
かつてのコロナはおろか、マークX(マークⅡ)の位置づけに据えようとしているのではないかと思います。
聞くところによれば、今後トヨタは車種を現行の半分に減らすとのこと。
特に最近売れないセダンタイプでは、クラウンとカムリとカローラくらいしか生き残らないかもしれませんね。
さてさて、ディーラーに戻ったら営業さんからこんなクルマの資料を見せていただきました。
今や、いろいろなサイトで試乗記が挙げられている「GRヤリス」ですが
マジで出すそうです\(◎o◎)/!
見せていただいた資料も、Webで展開されている情報とほとんど変わりなさそうです。
内容見ると、これはかなり楽しそうですねぇ~。4WDでも前後50対50から0対100まで
トルク配分可能なんて、いままで聞いたことがありません(前後100対0なら普通にありますが)。
軽量、コンパクト、1.6Lながらかなりハイチューンなエンジンなので、まさかこんなクルマを
あのトヨタが(笑)作って売り出すとは思いもしませんでした。
まあ、トヨタはWRCに再参戦して、昨シーズンはマニュファクチャラーズチャンピオン、
今シーズンはドライバーズチャンピオン(オット・タナック)を取りましたからね。力入っているのでしょう。
来シーズンはエースドライバーにセバスチャン・オジェを招聘しましたから、ヒュンダイとの一騎打ちの状況では
ヤリスWRCもベースモデルから力を入れざるを得ないのでしょう。
そしてこのGRヤリス。ルノー・ルーテシアⅢR.Sから買い換える方が結構いるのではないか?と思っているのは
私だけでしょうか?(コンセプト近いし)ということでpinoさんにも協力にPUSHしておきました(笑)。
そして私も実は、結構興味あったりしています。来年1月に発表がありますので、また情報もらおうと思います。
ということで、今年はこれまで。来年は果たしてクルマを買い換える年になるのだろうか?
来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
皆様良いお年をお迎えください。
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メガーヌR.Sトロフィーに乗ってきた
http://tristan987.exblog.jp/239895121/
2019-12-22T16:04:00+09:00
2019-12-22T16:06:04+09:00
2019-12-22T16:04:46+09:00
Tristan987
他のおクルマ
以前、素のメガーヌR.Sには試乗させていただいていたのですが、最近トロフィーが登場してきましたので
乗ってきました。といっても実は、運転を同行いただいたpinoさんにお願いし、私は敢えて助手席試乗を
させていただいたのです。
というのも、試乗をお願いしましたディーラーさんには、トロフィーの場合MTしか試乗車が無くて、
私もMTであった997を降りてから2年が経っていることで、試乗という少ない時間の中でクルマの特性を
見るには、よりMTに慣れていらっしゃるpinoさんに運転をお願いし、私は助手席で感触を確かめるほうが
良いのではないか?と思った次第なのです(pinoさん、急なお願いに応じていただきありがとうございました)。
さて、トロフィーですが、これまであったメガーヌ4R.SをエンジンのパワーUPと足回りの締め上げ、
トルセンLSDを装着、フロントはバケットシートになっております。
このトロフィーの運転感覚は、pinoさんのご感想を伺ったものを下記にまとめておきます。
・MTのクラッチペダルは反力が減って先代のR.Sよりも踏みやすい
・クラッチミートは先代R.Sよりも手前になったようだが、ミートする感覚はあまり明確ではない
・発進の際のトルクは、2L→1.8Lに排気量が減った分細くなっていて、多人数乗車の場合
アイドリングスタートではストールする可能性あり
・MTのシフトは、結構ショートになっていて、扱いやすい。試乗車は距離を乗られていなかったので
シフトフィールは若干渋かったが、距離が進んで渋さが取れればとても面白いシフトになるかも?
とのことでした。
私は、助手席でpinoさんの運転を見て、実は自分もMT乗ってみたくなりました。割と今回のメガーヌのMTは
良いMTなのではないかと・・・。
トロフィーには、このバケットシートが装着されます。先代のR.Sにもバケットシートが装着されていたのですが
これがもう、結構サイドサポートがしっかりしているバケットで、私でも乗り降りの際にちょっと苦労するような
ものでしたが、今度のトロフィーのバケットのサイドサポートは、それほど高くなく硬くないので、乗り降りは
それほど苦労しません。そして、座面もあんこがしっかりあるので、長時間乗ってもお尻が痛くなることは無いと思われます。
肝心の、乗り心地についてですが、敢えて今回は路面の悪い道路を試乗コースとして指定させていただき
トロフィーの乗り心地を感じてみたのですが、pinoさんは「もう少し若かったらねぇ~(^^ゞ」というご感想
私は「ギリ行けるかも!?」という感想でした。基本的に堅い足なのは確かなのですが、直接的に「ガツン!」
と来る衝撃をなんとか和らげようという努力も見えるような・・・って感じはあります。
pinoさんのルーテシアⅢR.Sも堅い足ですが、感じる衝撃のタイプは違うように思いました。
私もその後、素のR.Sのツインクラッチ版に試乗させていただいたのですが、確かにトロフィーと比べると
足は幾分柔らかい感じはありましたが、明確に違うというところまででは無かったように思います。
また、試乗車はPOTENZA S001の19インチを履いていたのですが、MICHELINを履かせたらどうなるのか?
興味あるところです。
さて、メガーヌⅣ R.Sですが、これまで試乗してきたCセグメントハッチの中で、運転の楽しさで見た場合
私の中では、最上位に挙げられるクルマでありました。特にエンジン、回してパワーを稼ごうとする意図を感じる
のですが、こういうエンジン嫌いじゃないです(^▽^)。
メガーヌご自慢の4コントロールも少し感じられたところもありますし(プラシーボ効果かもしれませんが(^^ゞ)
何より、車体がしっかりしていて、且つ安定している(据わりが良い)。ちょうど先月試乗させていただいた
BMWのM135iが、ちょっとこの辺り???に感じたので、尚更メガーヌのしっかり感が際だっていて、
運転していて何より安心感がありました。
ただし、このメガーヌR.Sにも難点があって、とにかく全幅が1,875mmと大きい
(ただし運転感覚は、もう少し小さく感じる)。
センシング機能が、ちょっと遅れてる。 ってところはあります。
また、特別なバッテリーを使用しているようで、ユニットごと交換すると16万円ほどになるとのこと・・・
(ただし、普通のバッテリーに交換することは出来るようです)
ということで、私の中では好印象だったメガーヌR.Sは今後も次期車候補として考えていきたいと思います。
今回試乗をさせていただきましたルノーの販売店の皆様、誠にありがとうございました。
トロフィーMTの試乗とご感想をいただいたpinoさん、誠にありがとうございました。
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BMWの試乗に行ってきた
http://tristan987.exblog.jp/239775192/
2019-11-16T23:17:00+09:00
2019-11-16T23:20:14+09:00
2019-11-16T23:17:48+09:00
Tristan987
他のおクルマ
先日、ちょっと1日時間が空いたので、こちらに試乗に行ってきました。
こちらでは、あまり気兼ねせずに試乗させていただけるので、とてもありがたく思っております。
まあ自分の次のクルマ選びに向けて、いつも当落線上にあるBMWについては、できるだけ
色々な車種を味わっておきたい、という気持ちもあるのです。
いやまあ~、実はお目当てはこちらの新しいM135i x-Driveだったのですが、事前に試乗車をWeb検索
してみると、どうも用意されてなさそうな感じ。
ってことで・・・
1台目・・・330i M-Sports
・エンジンは結構良いです。軽く回ってくれてトルクもしっかりついてくるエンジンだと思います。
スープラSZ-Rにも使われているエンジンだと思われますが、たぶんあちらでも楽しいんじゃないかと。
このエンジンを載せたZ4のグレードを日本導入しなかった日本法人の気持ちが少し分かるような気が
(このエンジンのグレードがあったら、3リッターターボのモデルが売れなくなっちゃうかも)
・前モデル(F30型)と比べて、よりドライバーの気持ちを汲んだ運転感覚。ボディ自体は大きくなっちゃった
けど、造り自体は結構良いし、運転していてボディ実寸ほどの大きさを感じさせないところは良いです。
・でも乗り心地はキライ!ランフラットが原因なのか?19インチが原因なのか?小さな路面の凹凸を
ひっきりなしに拾ってくる。これがボディブローのように効いてきてとても疲れる。
自分がオーナーだったら、非ランフラットで18インチにダウンしたタイヤを履かせたい。
2台目・・・320d
・ディーゼルのエンジン音ですが「ぜ~んぜんしない」ではなく、やっぱり聞こえます(汗)。
昔、パジェロのディーゼルターボに乗っていた私からすれば、静かになったとは思いますが、ディーゼル
であることを感じさせない・・・は嘘だよね。やっぱり聞こえることは聞こえますよ。
・でも、ディーゼルエンジン特有の低速トルクはしっかり感じて(怒濤のトルクってほどではないが)
普通に運転するには、運転しやすいエンジン。
・乗り心地は、M-Sportsの330iよりは良いかな?小さな”コツコツとした”凹凸を拾ってくる頻度は少ない。
3台目・・・M2コンペティション
・3シリーズとは違い、小さな凹凸の”コツコツ”は拾わないけど、大きな凹凸は「ガツン!」と結構ハードに
伝えてくる。内蔵が揺すられる感じ(^^ゞ。
ポルシェを降りてから2年が経つので正直「体なまったなぁ~(..;)」と自覚させられちゃいました(爆)。
でも、大きな入力以外は終始フラットで安定してます。とても運転しやすいです。
・シートはかなり良いです。というか自分にはピッタリ!!3シリーズのシートは微調整を何度かしてようやく
「まあいいか」レベルだったのに、こちらは一発で決まりました。
・高速試乗で首都高乗ったけど、汐留から銀座辺りのカーブを走行していくシチュエーションでは、
かなり楽しかった。さすがに自分のクルマではないので、無理はできないが、自分のクルマだったらもう少し
ペースを上げて走ってみたい。
・これまでの素のM2とは違ってM4の「S55B30A」のエンジン(デチューン版?)はやはり凄いエンジンだが
今の自分では、ここまでの性能は必要無いかな?でも良さは感じる。
ってことで、これで試乗終わり・・・と思ってたのですが「新型のM135の試乗車ありますよ」という悪魔のささやきが!
4台目・・・M135i x-drive
・シートはM2コンペティションよりも小ぶり。ちょっと987ボクスターのシートに似ている。
・新型のM135はタイヤがランフラットになっちゃった(かなり残念!)。でも18インチなので
330iほどコツコツ感は無い。
・エンジンは良いです。330iの「B48B20B」のハイパワー版?と思われる「B48A20E」のエンジンは
この試乗車の走行距離が300kmほどでおろしたてだったこともあり、若干渋いところはあったけど
330iのときと同様のエンジン特性は感じられ、しっかり慣らしすれば楽しいエンジンになるでしょう。
・このクルマ、私が感じる最大のネックは ”腰高感” 運転していて「前モデルに比べてかなり重心が
上がっちゃった?」って感じがかなりありました。
まあ実際、車高は前モデルと比べて30mmちょっと上がってはいるけど、なんか「腰が据わっていない!」
って感覚があって、そこはちょっと残念なところでありました。
これは、また機会を頂けるようであれば、確認したいものですね。
はい!これにて試乗は終了です。
BMW○○さん、誠にありがとうございました。
やはり自分の次期車の候補から削除はできないと改めて思いました。
と同時に、新型M135iで感じた ”腰高感” については逆に自分のクルマ選びに迷いを持ち込んだ感覚となって
しまいました。やっぱりクルマ選びって難しいですね。
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う~ん!?こうきたかぁー!! とか これはちょっと・・・ とか
http://tristan987.exblog.jp/239677651/
2019-10-22T12:38:00+09:00
2019-10-22T12:38:22+09:00
2019-10-22T12:38:22+09:00
Tristan987
他のおクルマ
最初に言っておきます。新車で買うつもりは毛頭ありませんが(笑)、2シリーズのグランクーペについては
一応興味はありましたよ。んで、実写が発表されたわけですが、さてどうお感じになりますでしょうか?
まあ1シリーズとは基本的骨格は同じでしょうが、所々のデザインだけ変えているような感じですかね。
こっちが先日実車を見た1シリーズ。
サイドビューは、なかなか良い感じ。全長が4,526mmで現行2シリーズクーペの4,470mmよりも
56mm長くなりました。4枚ドアになった分”寸詰まり感”が心配でしたが、写真を見る限りは大丈夫そう?
気になったのは、リヤのデザイン。1シリーズのリヤがスバルのXVのようだ、と思ってましたが
グランクーペのほうは・・・
ランプの形状は違いますが、パッと見はこちらをイメージしてしまいました(^^ゞ
でも好意的に見れば、こっちのほうが近いかも!?
こっちは、Mパフォーマンスパーツが付いた仕様のようです。
ちょっと重々しい感じもしますが・・・
リヤはあまり変わっていないような・・・。やっぱり実車見ないと分かりませんね。
ともあれ、今やかつての5シリーズ並みに大きくなってしまった3シリーズは選ぶ気も無くなって
きている昨今、2シリーズのグランクーペについては、まだ実車を見てみないと分かりませんが寸法だけ見ると
ギリギリ自分の許容範囲の大きさになっているかなぁ~と考えています(新車じゃ買わないけど・・・爆)。
新型1シリーズとともに、試乗できるようになったら試乗してみたいです。
さて、こんなリーク写真も話題になりました。
もしこれがそのままゴルフⅧとして出てきたら、私は選ばないなぁ~(..;)
ゴルフⅦのほうが断然好みです(^▽^)
そして、先日のフランクフルトショーで一番私の心に響いたのが
新型のランドローバー・ディフェンダーであります。
現行のディフェンダーは、「午後の紅茶」のCMで深田恭子さんが運転されてますが(^▽^)
あのクルマを美女が運転しているのは絵になりますよねぇ~。
新型は、コアなファンからは「邪道だ!」みたいな意見もあるみたいですが、私は好きです。
すでに我が家の駐車場は、全高1,470mm以上のクルマは入りませんので、ディフェンダーなんてもってのほか
ですが、昨今のSUVを選ぶくらいなら、私はこちらを選びたいですな。
キャメルトロフィーなんて憧れたもんです。
ってところで、久々の投稿でした。
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NEW1シリーズ発表会
http://tristan987.exblog.jp/239524404/
2019-08-29T23:00:00+09:00
2019-08-30T04:49:00+09:00
2019-08-30T03:58:52+09:00
Tristan987
他のおクルマ
メールで「1シリーズを発表するんで、見に来ませんか?」って応募要請があったので(笑)
応募しましたら「来ていいよ」ってBMW JAPANから返信があったので、行ってきました。
本当は、どなたかお誘いしたかったのですが「応募者本人だけしか来ちゃダメ!」ってことだったので悪しからず。
展示車は、トップグレードの「M135i xDrive」の1台のみ(BMWさん、あまり力入れてないな)。
ネットの画像での印象は現行1シリーズに比べて少し”ずんぐり”した感じ。
ただ、実物を見ますと”ずんぐり”感は、極力抑えたデザインにはなっていました。
フロントのオーバーハングはやっぱり現行より短めになったので、ハッチバックとしては
バランスの取れたデザインになった、というところなのでしょうか?
最近のBMWの特徴である「豚っ鼻キドニーグリル」
リヤはこんな感じです。テールランプのデザインは現行M140よりも好きかもです。
当初に入ってくるモデル・ラインアップ。
モデルが新しくなると、価格が大幅に上昇するのは毎度のことになってしまってますね。
今回のモデルには「ハ~イ!BMW」が付いたようですし、先進の「楽ちん走行機能」みたいな機能も付いたし
M135は4WDになったし(他のグレードはFFになりました)、ってところが価格上昇の要因かも?ですが、
消費税UP分もあるけど、価格上昇で日本で売っていく上では、苦戦しそうに思います。
ちなみに新M135は、メルセデスのA35AMGとモロかぶりの価格設定になってます。
あまり上手く写していませんが(^^ゞ 運転席の座り心地は良かったです。
ペダル配置もちょうど良く、某ト○タの「なんちゃらスポーツ」のように
「足下狭~い!!」
「ペダルが左にオフセットしてブレーキ踏みにくい!!」
ってことは全くありません(笑)。
フロントの2座席は居住性が良かったのですが、気になったのはリアシート。
フロントと比べて目線を高く保つために、座面がかなり上がっていて座高が高い私なんて髪の毛が
ルーフに付いてしまうほど・・・。まあルーフに付くくらいは良いのですが、問題は側頭部がドア側の
ルーフに結構干渉しまして、これが煩わしいったらありゃしない!
サイドのカーテンエアバッグかなんかの出っ張りなのかもしれませんが、私のような座高が高い人が
リアシートに長距離乗るのは「ちょっと勘弁!」となるかも・・・。
そうそう!リアシートの乗り降りもFFベースのハッチバックにしてはあまり良くないような。
FR時代とあまり変わらないんじゃないの!?ってことでリアシートは私としてはマイナスポイント。
エンジンは、M135でも2リッターターボになりました。
これまでの3リッターターボも良いエンジンと私は思っていたので、新しい2リッターターボは
試乗して確かめてみたいものです。
ということで新しい1シリーズですが、この斜め後ろからのデザインが
こいつを思い起こさせてしまうので、う~ん!?(ちなみにスバルのXVです)
逆にこのくらいのパーツを付けちゃったほうがいいかも?
まあ、そこまでするならFRのM135i(M140i)を中古で。って選択でもいいじゃん?
って思ってしまいますが、中古も最近タマ数が減ってきているし、さあどうしましょう?(^▽^)]]>
パジェロ生産終了なんだってさぁー(;゚ロ゚)
http://tristan987.exblog.jp/239244965/
2019-05-01T22:11:00+09:00
2019-05-01T22:33:41+09:00
2019-05-01T22:11:34+09:00
Tristan987
今までのおくるま
別に「平成」が「令和」になろうがどうでもいいことで、世の中の改元フィーバーぶりに辟易としているところでありますが、
なんとまぁ~!三菱パジェロが今年の8月で生産終了するっていう悲しいニュースが舞い込んできまして、
そのニュースのほうにインパクトを感じている今日この頃でございます。
なぜパジェロ生産終了のニュースを、約4ヶ月ぶりのブログ更新のネタ(爆)にまでしたか?と言いますと
まあ簡単な話、元オーナーであり自分で購入した初めてのクルマだったからなのであります。
はい!これが最初に購入したパジェロです。ショートボディの「メタルトップワイドXR-Ⅱ」というグレード。
2.5リッターのインタークーラーターボディーゼルは105PS、24.5kgmを発生しますが車重が1,770kgもありますので、
トップスピードは全く伸びず高速道路で追い越し車線を走ろうもんなら、アクセルは床にベタ踏み状態、
黒煙吐きまくり(^^ゞ な状態でもすぐ後ろで煽られてしまう始末。
でも、このクルマの本領は低速トルクにあり、「スキーエクスプレス」としてスキー場までの往復に活躍してくれていた頃は
ドカ雪が降った後、30~40cm新雪が積もったスキー場の駐車場からの脱出も、いとも簡単にこなしてくれましたし、
台風並みの低気圧が影響した暴風雪の峠道でも、スタックしたクルマばかりの中、いとも簡単にスキー場まで我々を運んで
くれたこともありました。
このクルマの購入に際して、その頃一緒におりました”神様”から「私、ATのクルマだと車酔いするからMTにして!」
という仰せがありまして(笑)、まあそれまで家のクルマもMTでして、クラッチ操作も苦にならず、
まして価格も少し安かったのでこれ幸いということで、パジェロにしては珍しい?MTの個体であります。
そうそう、スキーといえば、この頃は死ぬほど行ってましたねぇ~。汚らしく貼られているステッカーは、滑りに行った
スキー場で購入したもの。この頃はスキーブームでしたし、こんな4駆いっぱいいましたよね。
スキーと言えば、この頃は「4駆でスキー!!」がブームでして、高速のSAやPAはスキー板を積んだパジェロや
ハイラックスサーフが「これでもか!!」ってくらい集まっていました。パジェロは上記の私の車と同じ青色、
ハイラックスサーフは緑色が多かったかな?
私の友人も、ハイラックスサーフに乗っていまして、よく一緒にスキーに行っていたのですが、パジェロとハイラックスサーフ
という、一番ありがちなペアなだけに(友人のサーフも緑でした 笑)SAやPAで自分たちの車を探すのに苦労する
といった、今では考えられない現象が起きていたもんです。
その後、私はパジェロからJEEPのグランドチェロキーに1年ほど乗った後、上記の2台目のパジェロに戻ってきたのですが、
今度は排気量が2.8リッターに上がりまして、125PS、30.0kgmまで出力も上昇。
その頃になると”神様”もいらっしゃらなくなっていましたので(..;)ATを選び、運転はかなり楽になりましたね。
たまに奥志賀の林道にも走りに行ったりして、今の自分のクルマ選びでは出来ない思い出を作ってくれた2台のクルマだったのです。
パジェロに2台乗っていた者としては、今回の生産終了は半ば予期していたこととはいえ、やっぱり寂しいものが
ありますねぇ。今の三菱自動車の状況からすれば、年間数百台しか販売されない採算の合わないクルマを
生産し続けるわけにはいかないでしょうけど、三菱のクルマとしては看板のクルマだっただけに、なんだか残念な気がします。
三菱はギャランも無くし、ランサーも無くし、そしてパジェロも無くす。「三菱といえば!」って言える最後の牙城はデリカ
なんでしょうが、あの”オラオラ系”のフロントフェイスは、かえって三菱らしさを無くしてしまったような気がするのは
私だけでしょうか?
昨今のSUVブームからすると「別にスキーにも行かないし、オフロードなんか行かないから重々しい4駆なんか要らない
んだよねぇ~」ってことなんだろうと思いますし、パジェロと同時代に4駆として売っていたクルマのなかでも
レンジローバーシリーズやジムニーはしっかり生き残って、そして売れに売れています。
レンジは高級SUVとして、ジムニーは手軽な実用車として、ちゃ~んと特徴があるのですが、それを考えるとパジェロは
やっぱり中途半端ってことなんだろうなぁ~。
結局、時代を読み切れなかった・・・ということで生産終了も仕方ないところなのかもしれませんね。
ということで、元オーナーとしては残念だけど、今はただ「平成」の時代にお世話になった頼もしい2台のパジェロを
思いだしながら、「令和」の時代にどんなクルマを選ぼうか?悩むことにしたいと思います。
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クルマ熱が下がった2018年。2019年はどうなるのかな?
http://tristan987.exblog.jp/238950101/
2018-12-31T17:46:00+09:00
2018-12-31T17:46:42+09:00
2018-12-31T17:23:02+09:00
Tristan987
その他
2018年も今日で終了します。
私にとっては、あまりにも早かった2018年でしたが、ことクルマに関することについては
上半期と下半期で思いが変わった1年でありました。
まあ2018年も終わるので、ここは一つ今年の振り返りと来年の展望をしてみたいと思います。
2018年のクルマ関係の目標として、ポルシェの後釜選びが最重点課題でありました。
まずは3月に、BMW勢に試乗。M140iやM135iは我が家の駐車場にも入りますし
BMWのネガな部分であるランフラットタイヤが非装着なこの車種は、足回りもしなやかで
良い感じでありましたが、認定中古車で探していた際に良さそうなタマが見つかるタイミングが悪く、
結局断念。まあ全体的な車体デザインも微妙に思っていたことは確かだったのですが・・・・・。
車体デザインの好みでいくと、このS3セダンでありました。
S3はハッチバックも含めて検討し、営業さんに自宅駐車場の車庫入れも実施して
もらったのですが、走りの面で「どうしても欲しい!」とまでには届かず・・・・・・。
最右翼は、ゴルフⅦ GTIでした。
こちらも自宅駐車場の車庫入れを依頼。もうルーフが天井に当たるギリギリの車高でしたが
なんとか車庫に入ることを確認。ただ、このクルマも本当に良いクルマなのですが、
ここ数年、クルマの好みにヘンタイ度が増している自分には満足できず、
またディーラー営業さんのコミュニケーションも???なところがあり、あっさり冷めてしまうことに。
たまには、日本車も味わっておくべき!と思い、こんなクルマや
こんなクルマにも乗ってみましたが、ときめく感じはありませんでした。
そのうち、”足車”の車検を通すことになったため、緊急にクルマを購入する必要が無くなりましたが
このクルマも自宅駐車場へ入りそうな車高であることが分かったので、試乗してみることに・・・。
3ペダルMTということもありますが、運転は楽しく、しかも乗り心地もそれほど悪くない・・・。
今後の候補にはなりそうです。
確かに、新型メガーヌRSは良かったのですが、一番のネックが車幅かな?
1,875mmの全幅は、車体デザインの迫力UPに繋がり、格好は良いのですが、
狭い駐車場に駐車した際に、隣のクルマからのドアパンチを喰らいそうなので、
現在のところ保留です。また、今後「トロフィー仕様」が出てくるので、それも味わってから
判断したいかな?
2018年は、結局こんな感じで、良いクルマなんだけど決定打に欠けるってものばかりを
追っかけているうちに時間が経ち、逆に秋から冬にかけては、クルマ熱が下がるといった
症状が出てくる始末。ブログの更新も9月以降無いまま、というお恥ずかしい結果となりました。
これも
このクルマと
このクルマのせいですね(笑)
たぶん、2019年もクルマ購入の熱は当分上がってこないとは思いますが・・・。
将来に向けて、機会があったら気になるクルマは試乗していきたいところです。
試乗したいと言えば・・・・・・
これには試乗してみたいかな!?
皆さん良い感想を述べられていることだし・・・。
それから、
これとか、
来年中に出てくるか?分かりませんが次期アウディS1は注目しています。
とまあ、2018年の振り返りと2019年の展望を書いてみました。
クルマについては、逆に少しのめり込まない程度に接していきたいと思っています。
ブログも更新頻度はどうなるか分かりませんが、何かあれば書いていきたいと考えていますので
たまに覗いていっていただければ幸いです。
ということで、今年最後の投稿となりました。今年も大変お世話になりました。
来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
皆様、良いお年を!!
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新型メガーヌRSに試乗してきましたが・・・。
http://tristan987.exblog.jp/238776087/
2018-09-25T23:37:00+09:00
2018-09-25T23:37:48+09:00
2018-09-25T23:37:48+09:00
Tristan987
他のおクルマ
まあ~、乗らないわけにはいかないでしょう!!
ということで、スミマセンまた乗ったクルマの実写はありませんが、感想を書いてみます。
まあ、あまりこういったクルマの試乗に適したコースを設定してくれるディーラーさんは少ないわけで・・・。
しかも、交通量が多い場所だと「渋滞でどうか?」とか「脇道での扱いやすさは?」しか分からなかったり。
んで、一応走った結果を下記にまとめます。
(1)シートは好き(以前のアンコの薄いバケットよりかは楽)
(2)乗り心地良し(老いた母親を連れて往復300kmの墓参りに連れて行っても許容範囲!?)
(3)エンジンはまあまあ(ベースが日産のエンジンとは思えないほど盛り上がり感はあります)
(4)疑似エンジン音のシステムは、結構邪魔!!無くても別によし。
(5)走りの安定感はめっちゃありますね、たぶん高速道路ではかなり良さそう(反面、ヤンチャ度が減った?)
(6)5ドアで出たことは評価できるが、全幅1,875mmは駐車場でのドアパンチが怖い・・・。
(7)4コントロールは、よく分からず(たぶんオーナーにならないと分からないかも???)
(8)(5)と(6)に共通するが、大きく・重くなったことが実感できちゃうので、サーキット志向の人は敬遠する!?
(9)大きくなったけど、個人的に全体のデザインはかなり好き
(10)これから”辛口バージョン”がどのように出てくるか?が楽しみ
ってところです。
今回のメガーヌⅣRSについては、フランス本国では一番柔らかい「スポールシャシ」に6速DCTの仕様なので、
一番敷居の低いモデルと考えておりますが、今後MT仕様やもう一段足回りが堅い「シャシカップ」
そして、最高に辛口の「トロフィー」が日本に入ってくる予定もあるそうなので、とりあえずその辺りは見たいところですね。
たぶん、サーキット志向のメガーヌ乗りの方々も、様子見なのだろうと思います。
というわけで、先日のプジョー308GTi byプジョースポールや、このルノーメガーヌRS、そして今後は
新しいメルセデス・ベンツのAMG A35も発表されており、私ももうしばらく、このCセグメントハッチバックの
比較を楽しみたいなぁ~と考えております。
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新型アルピーヌA110 内覧会
http://tristan987.exblog.jp/238771749/
2018-09-23T14:06:00+09:00
2018-09-23T14:06:06+09:00
2018-09-23T14:06:06+09:00
Tristan987
他のおクルマ
ルノー ルーテシアⅢRSにお乗りのpinoさんにお誘いいただき、
新型アルピーヌA110の内覧会に行ってきました(pinoさん、ありがとうございました)。
今回は市販モデルである「ピュア」と「リネージ」の2モデルの展示がありました。
さすがに今回は、カメラ持参しましたので、写真が中心となりますが、ご覧いただければと思います。
今回展示されたのは、青(ブルーアルピーヌM)、白(ブラン イリゼM)、グレー(グリ トネールM)の3色。
色は、この他にブラン グラシエというソリッドの白がラインナップされます。
こちらが、白(ブラン イリゼM)の色です。アルピーヌ買うなら白色かな!?(って買えませんが(^^ゞ)
と思っていた色なのですが、実車を見ますと後に出てくるグレー(グリ トネールM)の色とともに
「3色ともアリだな!」と思った次第です。
そしてこちらが、グレー(グリ トネールM)です。
ネットや雑誌で見る限りは、「なんだかくすんだグレーでパッ!としないなぁ・・・」と思っていたのですが
実車を見ますと結構好印象!!
シート周りはタイトではありますが、こちらピュアグレードに装備されるバケットシートは、
私の体で秋冬物のジャンパーを着てても、ちょうど良い運転姿勢がとれました。
もっとも、少しでもリクライニングさせたい、シフトリフターを使用したい、シートヒーターは必須
という方は、レザーシートが備わるリネージグレードを選ぶ必要があります。
こちらは、ピュアグレードのホイールになります。
こちらは、リネージぐグレードのホイールです。個人的なデザインの好みはピュアグレードの方かな!?
このクルマの唯一の欠点は、トランクスペースが大きくないことですね。
フロントとリアにトランクスペースがあり、こちらはフロント側ですが、深さがちょっと足りないかな?
これだと、テニスのトーナメントバッグも入らないかも(;゚ロ゚)
ちなみにフロント側は100Lの容量だそうです。
こちらは、96L容量のリア側トランクです。
ちなみに、シート後ろのスペースは、普通に座ったとして987ボクスター並みのスペースしかありませんので
2名乗車の場合、小さいバッグ以外は、フロントかリアのトランクに荷物を入れるか?助手席の方に持っていて
もらうか?のどちらかとなります。
この新型アルピーヌA110については、ピュアグレードでソリッド白色の790万円から、
リネージグレードのブルーアルピーヌMが一番高額で、841万円でございます。
早速、9月25日(火)から予約受付だそうなので、ご興味ある方は急げ!!ですね。
私も、予算的な問題、ライフスタイルの問題等々が無ければ、今一番欲しいクルマなのですが、
上記2つの問題が重くのしかかるため、ほぼほぼ諦めております(TOT)
どなたかご購入されて、私を横に乗せてくれることを期待しながら、今日は締めたいと思います。
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プジョースポールの試乗!!
http://tristan987.exblog.jp/238770453/
2018-09-22T17:21:00+09:00
2018-09-22T17:21:48+09:00
2018-09-22T17:21:48+09:00
Tristan987
他のおクルマ
はい!また実車の写真はありません(^^ゞ
このクルマは、「プジョー308GTi BY PEUGEOT SPORT」というクルマでございます。
当初は、車高が1,455mmありますので、「Tristan家車庫入れ選手権」にエントリー出来ないであろう
と考えていたのですが、ゴルフGTIが見事クリアしたため、「じゃあ~このクルマも大丈夫なのでは?」
ということで、試乗してまいりました。
この、プジョー308のスポールについては、1.6リッターと小排気量でありながら、ターボ過給により
270ps/6,000rpm, 330Nm/1,900rpmを稼ぎ出すハイチューンのエンジンです。
以前に、250ps仕様の308GTiプジョースポールもあったのですが、マイチェンと同時にこちらの
270ps仕様だけが生き残ったようです。
とはいえ、テンロクのターボエンジンという、今流行の「ダウンサイジングターボ」なので、
エンジン特性は期待していなかったのですが、ところがドッコイ!!
エンジン回転はスムーズに上がる、と同時にパワーもしっかり右肩上がりに上がっていく、といった
とーっても楽しいエンジン(^▽^)
でしたねぇ~。
まあ、試乗ですから、極限まで回すことはしませんでしたが、高回転まで回していっても何のストレスも無く
車体を引っ張っていってくれることを想定させてくれる、とても気持ちの良いエンジンでした。
それでいて、低速の扱いづらさもありません。試乗コースに5分間ほど路地裏を走らされるセクションが
あったのですが、ポルシェと比べてもMTの1速、2速の粘りがあって、とても運転しやすい。
足回りも路地裏のガタガタ道では、多少の堅さを感じるものの、不快に思うほどではなく、シートの良さも
相まって、クルマに興味の無い方を同乗させても、心配ないですし、幹線道路に出て、スピードが上がると
今度は乗り心地がフラットに、しなやかになっていきます。
そうそう!言い忘れましたが、このクルマは6速MTです。
前々回投稿しましたスバルの2車への試乗でMTの感触が合わなかったお話をしましたが、
このクルマは大丈夫でした。とっても扱いやすいです(#^_^#)
足車の車検を通したばかりですので、すぐに動くことはしませんが・・・。
私の次期車候補の上位に顔を出してきたクルマ、となりましたね(*^_^*)
とまあ~、良いことばかり書いてきましたが、一応「ここはちょっと・・・」ってところをいくつか。
(1)MTのシフトストロークがやっぱり長いこと
(2)若干ながら、ブレーキの初期制動がポルシェより強いので、慣れが必要であること。
(3)左ハンドルMTしか無いので、この先自分の年齢を考えると運転に億劫にならないか心配があること。
(4)スピードメーター等のメーター系がちょっと小さく、見づらいこと。
(5)アンテナは、ドルフィンのアンテナのオプションがあるが、やっぱり「車庫入れ選手権」の出場が必要。
ってところでしょうか。
私としては、車高以外は車輌の寸法はちょうど良い大きさですし、後部座席も乗り心地が良いし、
何より、エンジンが楽しいので、まあ時期が来たら考えてみたいクルマでありました。
とりあえず、時期が来るまでは生き残って欲しいのですが、果たしてどうなりますかね?
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<閑話休題> 楽しい 楽しい 車庫入れのお話だよ!(^▽^)
http://tristan987.exblog.jp/238762862/
2018-09-18T01:17:00+09:00
2018-09-18T01:17:41+09:00
2018-09-18T01:17:41+09:00
Tristan987
未分類
車庫入れ・・・・・・
我が家においては、クルマ購入における一番の課題であります(笑)。
今日は、良い機会でもありますので、楽しい楽しい車庫入れの話題をどうぞ!(*^_^*)
エントリー№1「アウディRS3」
(ちなみに、実車の全体像を撮り忘れました・・・爆)
全長×全幅×全高(4,335mm×1,800mm×1,440mm)
「リヤスポイラーは、辛うじて通過しております。」
「さあ~問題のシャークアンテナは通過できるか!?」
「とりあえず、シャークアンテナは通過した模様です!」
「その後、ルーフも無事通過。ただ、営業担当さんは若干お顔が引きつっている模様でありました!!」
エントリー№2「ゴルフⅦ GTI」
全長×全幅×全高(4,275mm×1,800mm×1,470mm)
「フォルクスワーゲンから、満を持してGTIの登場です!」
「フォルクスワーゲンは、前回ゴルフR選手が途中棄権しておりますがGTI選手は大丈夫でしょうかね!?」
「前回は、条件の悪い”ナイター車庫入れ”でしたので、営業担当さんがビビって途中棄権という結果でした」
「今回は”デーゲーム”ですので、フォルクスワーゲンも汚名返上といきたいところでしょう」
「おおーっ!シャークアンテナは見事にクリアしております」
「ただし、RS3選手よりも基本的に車高が高いので、無理は禁物です。」
「確かに・・・。シャークアンテナ部分よりも更にルーフが盛り上がっているように見えますので、危険ですねぇ」
「前回のゴルフR選手の悪夢の再現となってしまうのかぁ~!!」
「いやはや、ここが胸突き八丁といったところでしょうか!?」
「クリアランスはわずかですので、何かの拍子にタイヤがバウンドしたら終わりですね(;゚ロ゚)」
「なんとか、難関を突破した模様です!見事にゴルフR選手の無念を晴らしたといったところでしょうか」
「フィニッシュエリア全景ですが、以前のポルシェ選手と比べてクルマ占有密度が半端でないですね」
「まあ、”階級”が違いますので仕方のないところでしょう」
「というところで、本日の「Tristan家車庫入れ選手権」は終了いたします。」
「本日は見事にRS3選手とGTI選手はクリア、という結果となりました。」
「今後も、各社様の車庫入れ挑戦を心からお待ち申し上げます。」
「皆さん、ごきげんよう。さようなら。」
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クルマももっとグローバルに見なきゃいけない!?(笑)
http://tristan987.exblog.jp/238762800/
2018-09-18T00:04:00+09:00
2018-09-18T00:07:05+09:00
2018-09-18T00:04:22+09:00
Tristan987
他のおクルマ
「これからは、もっとグローバルな視点を持たなきゃ生きていけない!!」
なんて、どこのキャリア本においても言い尽くされたくらいの言葉ですが、
かく言う私も、これまでドイツ車ばかりに目を向けておりました(^^ゞ
まあ、駐車場の車高の問題もあったという理由がありましたが、この段階で一度クルマ選びを
”初期化” しましたので(笑)「じゃあ~他のお国のクルマに乗らせてもらおうじゃ~ないか!」
と考えましたところ、
なんと!我が国のクルマのことを忘れておりました(;゚ロ゚)
ってことで、”非国民によるクルマ試乗記”の始まり、はじまり~(^▽^)
まあその~・・・・試乗の際にカメラで撮るのも面倒になってきましたので(笑)
カタログをそのまま・・・ってことで、お許しください。
スバルBRZのSTI Sport というクルマでございます。
ト○タ86でないところはご愛敬・・・・・・
まあ、こんな内容のクルマなんです。
スバルのユーザーであれば、おなじみの「STI」の専用パーツを組み込んだ仕様のBRZということです。
86/BRZには、初期車が出たこのときに、試乗しておりました。
試乗は、割と良いコースだったのですが、
”お金をむしり取るためにサインをせがむ”白いバイクに乗ったガラの悪そうな兄ちゃん(ノ∀≦。)
がウヨウヨいたので、おとなし~く走ってきました。
まあ、そんな試乗でしたので、このクルマの何たるか?を言える立場ではありませんが、
初期型よりも、車体の剛性感、サスペンションの剛性感は上がっていて、走りに磨きはかかって
いるのではないかと・・・。いろいろな剛性感は上がっていても、乗り心地が悪くなっているわけではなく
疲れているときに運転しても、ギリいけるかな!?ってところに収まっておりました。
86のときに感じたブレーキの頼りなさは、今回のBRZは一応bremboを使っていることもあり、良くなっていた模様。
ただ、これは私との相性の問題なのですが、
クラッチが繋ぎにくい・・・
クラッチミートは割と手前側で、当たるところは微かに分かるのですが、そこからスムーズに
クラッチを繋げきるタイミングが最後までよく分からなかった・・・。
それとやっぱり、エンジン音が・・・(以下自粛)。
エンジン音については、初期型に試乗したときにも書いてあったので、明らかに音の面でも自分とは相性悪し
ということなのでしょう。
ついで、というわけではありませんが、こちらにも試乗させていただきました。
(やっぱりこちらも実車の写真はありません・・・汗)
私も、BH型のレガシィに乗っていたので、「WRX(その頃はインプレッサWRX)」は憧れでありました。
今回が初めてのWRX試乗となったわけですが、実はこちらもBRZと同様にクラッチミートのクセに
合わせるのが難しかったんですよねぇ・・・・・・。
私も、997カレラを手放してから1年近く経ちますので「MTの運転が下手になったのかも!?(゙Д゚;)〃」
と思っていたのですが、同行いただいたpinoさんに運転を交代してもらい、MTの感想を聞きましたら
pinoさんも「これは、慣れが必要かも!?」というご意見でした。
それから、このWRX STIは、懐かしの「EJ20型エンジン」が載っております。私が以前乗っていた
BH型レガシィの「ツインターボ」ではなく「ツインスクロールターボ」になってはいますが
「ああ~EJ20だなぁ~」という懐かしいフィーリングはありました。
ただ、エンジンパワーは私のBHなんかとは明らかに違いまして、308ps/43kgに上がっておりまして、
結構ターボが効き始めると、猛烈にトルクが立ち上がるような乗り味となっておりました。
この乗り味だと、自分が「よぉ~し!責めるゾォ!!」ってときは良いのですが、普通に幹線道路を走りたいときは
なんだか急かされている感じになって、落ち着きません。
ということで、日本車2台を試乗してみましたが、双方とも選択肢には入りそうにありませんです(>_<)
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