鉄ネタ第三弾!!(これで最後ですのでもうちょっとお付き合いください・・・(^_^;)
さて、前回のエントリーで、JR VS 私鉄各社の激しい”バトル”を紹介しました(笑)。やはり「速さ」に焦点を絞れば、中京圏、関西圏のJRはやはり競合私鉄を凌駕していることがわかりました。
まあそれでも、関東の私鉄に比べれば、結構な速さで走っているんですけどね・・・・。
さて、今度はちょっと趣向を変えていろいろな”身内対決”を見てみたいと思います。
身内対決は、ただ単に速さを競うというものだけでなく、その線区の特徴も含めて見るとなかなか面白いので、お暇でしたら覗いてみてください(爆)。
まずは、阪急電車の”三つ巴戦”です。梅田駅から発車する神戸線特急から、宝塚線、京都線をみているようです。
この画像の面白さとしては、三線同時発車という、関東の私鉄ではあり得ない光景をここでは目にすることができるところです。途中までは宝塚線に隠れて京都線の電車が見にくい状態ですが、1分50秒あたりからの”橋上決戦!!”は実に楽しいものがあります(爆)。また画像の最初の20秒くらいまでの間にホームに居並ぶ阪急電車の姿を見ることができますが、この駅はなんと!!平面に10面9線のホームを持った駅になっています。関東のどんな私鉄のターミナル駅にいってもこんなに平面上に本数がある駅にはお目にかかれません(笑)。私も以前この阪急梅田駅に行って、ホームの写真を撮ってきたのですが、なかなか端から端まで写すのが大変だった思い出があります。
ホームはこんな感じです。初めて行く人で、特に鉄道に詳しくない人ならば、自分がどのホームの電車に乗れば良いのか?迷うことでしょうね(笑)。
さて、お次の”身内対決”は南海です。
奇抜なスタイルで有名な、南海50000系特急「ラピート号」と
南海高野線を走る南海11000系特急「りんかん号」の対決です。
勝負はすぐについてしまうので、絵的には面白くないかもしれませんが、同じ会社内のしかも有料特急同士が、同時発車するという光景はなかなか見ることができません。
関東で言えば、仮に小田急が新宿から複々線になっていて、「VSE」と「MSE」が併走しているとすれば、かなり面白い光景を目にすることができると思いますが、この「ラピート」と「りんかん」の併走は、関東私鉄には無い光景を我々に見させてくれるわけです。
最後は、”おまけ”としまして新幹線N700系「のぞみ」とJR九州が誇る883系「特急ソニック」の対決です。
そりゃあですね、たとえソニックがJR在来線の特急の中では、かなりの俊足ランナーではありますが、「新幹線と比べちゃあねぇー・・・・」という声が聞こえてきそうですが(汗)、まあその見事なまでの”ぶち抜かれ方”も美学ではありませんか!!(超爆)。
いずれにしても私は、鉄道で旅行をする上では、新幹線では速すぎると思っていますので、在来線特急の見方であります(核爆)。
ってことで、あまり新幹線網が発達しないことを切に願うわけなんですね・・・・。
さて、いかがでしたでしょうか?「電車でバトル」もいろいろ所属する会社の背景やら、線区の妙やらを理解しながら見ていくと面白いものだと思います。そして関西のJR、私鉄の面白さ!!また乗りに行きたくなってしまいました(笑)。
やはり動画も撮れる小さめのデジカメが必要ですかね?
まあそれでも、関東の私鉄に比べれば、結構な速さで走っているんですけどね・・・・。
さて、今度はちょっと趣向を変えていろいろな”身内対決”を見てみたいと思います。
身内対決は、ただ単に速さを競うというものだけでなく、その線区の特徴も含めて見るとなかなか面白いので、お暇でしたら覗いてみてください(爆)。
まずは、阪急電車の”三つ巴戦”です。梅田駅から発車する神戸線特急から、宝塚線、京都線をみているようです。
この画像の面白さとしては、三線同時発車という、関東の私鉄ではあり得ない光景をここでは目にすることができるところです。途中までは宝塚線に隠れて京都線の電車が見にくい状態ですが、1分50秒あたりからの”橋上決戦!!”は実に楽しいものがあります(爆)。また画像の最初の20秒くらいまでの間にホームに居並ぶ阪急電車の姿を見ることができますが、この駅はなんと!!平面に10面9線のホームを持った駅になっています。関東のどんな私鉄のターミナル駅にいってもこんなに平面上に本数がある駅にはお目にかかれません(笑)。私も以前この阪急梅田駅に行って、ホームの写真を撮ってきたのですが、なかなか端から端まで写すのが大変だった思い出があります。
さて、お次の”身内対決”は南海です。
勝負はすぐについてしまうので、絵的には面白くないかもしれませんが、同じ会社内のしかも有料特急同士が、同時発車するという光景はなかなか見ることができません。
関東で言えば、仮に小田急が新宿から複々線になっていて、「VSE」と「MSE」が併走しているとすれば、かなり面白い光景を目にすることができると思いますが、この「ラピート」と「りんかん」の併走は、関東私鉄には無い光景を我々に見させてくれるわけです。
最後は、”おまけ”としまして新幹線N700系「のぞみ」とJR九州が誇る883系「特急ソニック」の対決です。
そりゃあですね、たとえソニックがJR在来線の特急の中では、かなりの俊足ランナーではありますが、「新幹線と比べちゃあねぇー・・・・」という声が聞こえてきそうですが(汗)、まあその見事なまでの”ぶち抜かれ方”も美学ではありませんか!!(超爆)。
いずれにしても私は、鉄道で旅行をする上では、新幹線では速すぎると思っていますので、在来線特急の見方であります(核爆)。
ってことで、あまり新幹線網が発達しないことを切に願うわけなんですね・・・・。
さて、いかがでしたでしょうか?「電車でバトル」もいろいろ所属する会社の背景やら、線区の妙やらを理解しながら見ていくと面白いものだと思います。そして関西のJR、私鉄の面白さ!!また乗りに行きたくなってしまいました(笑)。
やはり動画も撮れる小さめのデジカメが必要ですかね?
by Tristan987
| 2010-02-21 14:04
| 趣味のお話