たぶん皆さん行かれていると思いますが、私も行ってきました。年に1度の”ウエスティンホテル東京詣で”です。今年は、モーター・ジャーナリストの清水和夫さんと佐藤久実さんのトークショーが開催されてました。
まずはGT3です。GT3は実車がかなり良かったですね。あのフロントの格好良さには参りました。
赤が映えますね。周りが黒だからでしょうか?
このGT3、乗り込んでみました。バケットシートでしたが、Tristanの体型でもちゃ~んと座れましたよ(爆)。シフトのフィールは剛性感バツグン!、クラッチもかなり重たいです。それよりもビックリしたのが、ドアの軽さでした。側にあった987ボクスターに比べたら軽い!軽い!。軽量化の一端が見えた気がしました。
”心臓”を撮してみました。ここに415頭のお馬さんが控えているんですね。
さあ、お次はターボです。本当は、ブラックやブルーのターボが見てみたかったのですが、展示車はアークティックシルバーでした。
こちらもやはり良いですねぇ~。コクピットはさすがにGT3のような”タイトさ溢れる”といったものではありませんが、そこはポルシェのフラッグシップ、”余裕”を感じさせます。
このメーターを見ながら運転出来る人は羨ましい限りです(笑)。
こちらも”心臓”を激写!!こちらには480頭のお馬さんが鎮座しておられます。
上記2台の”バケ者”(爆)のお隣には、ケイマンが展示。なぜかゴルフバックがリアトランクに積まれていました。
もう1台、こちらは赤いケイマンSです。
さらにこちらはGT3カップカー。ドアを開けることができたのですが、さすがにレーシングカーの軽さ!。デジカメの性能の限界で、「ポルシェレディ」があまり良く写っていません(泣)。突っ込まれる前に、皆様にお詫びしておきま~す(爆)。
さて、年に一度の「お楽しみ」ウエスティンホテルフェアでしたが、ターボ、GT3という「目玉」を見ることができ、楽しかったです。惜しむらくは、タルガが展示されていなかったことですかね。これはPCに入ってくるのを楽しみに待ちましょう!。
今日は、開場とともに入って、途中食事で外に出たりしましたが、帰途につく頃には外はすっかり暗くなっていました。
そうそう!もちろん今日はボクスターで出撃したのですが、エアコンは最初から最後まで、バッチリ利いてました。とりあえずは大丈夫なようです。