健康がイチバン!!
今年始めて、人間ドックの際に大腸の内視鏡検査(お尻からズブッ・・・と内視鏡を入れるアレです(>_<))で1㎝ほどのポリープが見つかったもので「これ以上大きくなると癌化する」とのことなので、切除してもらうことに・・・・。
さて、体験された方はご存じだと思いますが、大腸の内視鏡検査では腸の中をからっぽにするために、大量の下剤を飲まされます。受付を済ませ、検査着に着替え、今日の切除手術の内容を説明された後、1.5㍑の下剤が入った大きなペットボトルを持たされます。この下剤、スポーツドリンクの甘さを無くし、塩っ辛くしたような液体で、この1.5㍑を1時間で飲まなければなりません。この1.5㍑を飲むのが大変なんです。日頃からあまり一気に水分を補給することのない私は、水やビールでさえ1.5㍑を一気に飲むことはありません。
やっとのことで飲み干し、トイレですべて出し切ると(^^;検査台に寝かされます。すぐに”介錯担当”の先生が出てきて、お尻の方からズブッ・・・・と。。。。
意外と痛くなく、内視鏡がどんどん腸の中に・・・・。ところどころ腸の曲がり角に当たって痛かったりするのですが、じきに患部へ到着。始終モニターで腸の中を見ることができるのですが、いきなり出てきました”成長したポリープ”が!!。内視鏡の先端からワイヤーが出てきてポリープを包み焼き切ります。患部は止血して、切除したポリープを取り出して終わるのですが、なんだかかなり疲れました(´Å`)。いまだになんだかお腹の調子が良くありません。
このポリープが良性なのか?悪性なのか?1~2週間ほどで検査され、結果を知らせてくるのですが、何れにしてもこれから年1回の人間ドックの際は、この「大腸内視鏡検査」も受けることになりそうです。
やはり、健康には気を付けたいところですねぇ~。皆さんもお気を付け下さい。
by Tristan987
| 2006-11-22 00:17
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